南房総市議会 2022-08-29 令和4年第3回定例会(第1号) 本文 2022-08-29
2項1目清掃総務費のし尿処理施設建設事業は、財源補正であります。国庫補助金の内示により、充当率の高い防災・減災・国土強靭化緊急対策事業債を活用することが可能となったため、市債を増額し、その分、基金繰入金を減額するものであります。 48、49ページを御覧ください。
2項1目清掃総務費のし尿処理施設建設事業は、財源補正であります。国庫補助金の内示により、充当率の高い防災・減災・国土強靭化緊急対策事業債を活用することが可能となったため、市債を増額し、その分、基金繰入金を減額するものであります。 48、49ページを御覧ください。
まず、報告第2号、令和3年度南房総市一般会計予算継続費繰越計算書の報告についてですが、継続費により事業を実施しておりますし尿処理施設建設事業の汚泥再生処理センター建設工事、富楽里とみやま大規模改修事業及び外房地区学校給食共同調理場建設事業につきまして、総額1億9,185万4,488円を令和4年度へ逓次繰越しましたので、地方自治法施行令に基づき、議会に報告するものであります。
衛生費は、し尿処理施設運営費分担事業の減があるものの、新型コロナウイルスワクチン追加接種体制確保事業、新型コロナウイルスワクチン接種事業の増などにより、全体では前年度比19.9パーセント増の14億6,806万5,000円。 農林水産事業費は、経営体育成支援事業の増があるものの、北総中央用水事業の減などにより、全体では前年度比60.4パーセント減の2億7,924万5,000円。
次に、印西地区衛生組合の負担金の増の理由はという質疑に対し、次期し尿処理施設に係る経費の計上が主な理由で、それに伴う委託費及び工事請負費の予算計上によるものであるとの答弁がありました。
また、骨格予算ではございますが、継続事業として実施中の千倉中学校校舎改修事業や外房地区学校給食共同調理場建設事業、富楽里とみやま大規模改修事業、鋸南町との共同事業であります中継施設建設事業、し尿処理施設建設事業など、教育環境の充実や地域経済の活性化、社会資本整備のための経費も盛り込まれております。
そのほか、上水道施設の整備、白浜バスターミナルの整備、新し尿処理施設の用地購入などに活用し、令和3年度までの発行見込額は194億7,410万円であります。また、発行可能額は255億6,720万円で、発行可能残額は60億9,310万円であります。
第2表継続費補正ですが、総合計画等管理事業、し尿処理施設建設事業の汚泥再生処理センター建設工事、一般中学校管理費の千倉中学校校舎改修工事につきましては、契約に伴う減額。一般小学校管理費の三芳小学校校舎改修工事は、事業費の確定に伴う減額であり、変更後の継続費の総額及び年割額は記載のとおりでございます。 9ページをお願いします。
そのほか上水道施設の整備、白浜バスターミナルの整備、新し尿処理施設の用地購入などに充当し、令和3年度までの発行見込額は198億5,910万円です。 次に、2点目の現在の状況についてですが、合併特例債発行可能額は255億6,720万円で、令和2年度までの発行額が169億7,580万円、令和3年度の発行見込額が28億8,330万円であり、発行可能残額は57億810万円となっています。
165: ◯安田美由貴議員 先日の議員全員協議会で教育長さん、し尿処理施設やごみ処理施設は広く意見を聞いていないから市内全域に対して意見を求める予定はないとおっしゃっていましたが、し尿処理施設やごみ処理施設は計画がありパブリックコメントも実施しています。財政シミュレーション上もこの構想の概算事業費が含まれています。
し尿処理施設建設事業です。決算額は5,597万7,000円で、新たなし尿処理施設建設に係る整備事業者の選定業務のほか、建設予定地の用地取得や物件補償等の経費です。特定財源は、合併特例債3,420万円、鋸南町からの負担金と基金繰入額を合わせて864万5,000円です。 次にごみ収集事業です。決算額は1億5,695万円で、外房4地区のごみ収集業務委託やごみ収集車等の購入に要する経費です。
クリーンセンター関係費と新川園衛生処理場のし尿処理施設関係費の件で、両方とも同じような案件ですので、一緒に質疑させていただきます。 資料によりますと、経年劣化ということで直すということでございます。
まず、衛生費のし尿処理施設建設事業は総事業費33億4,884万円で、本年度は予算額8,122万5,000円、建設工事、敷地造成工事等を実施予定であり、完成は令和5年度を予定しております。 次に、農林水産業費の総合加工施設建設事業で、最新の積算では総事業費6億5,340万円、本年度は予算額2,095万6,000円、基本設計、測量及び地質調査を実施予定であり、完成は令和5年度を予定しております。
さらには、将来にわたって健全な財政を堅持し、安心安全な行政サービスを提供するための経費として、ごみ処理広域化事業やし尿処理施設建設事業のほか、公共施設再編整備事業や教育環境の充実についても積極的に予算計上されております。しかしながら、市当局が積極的に取り組む重要課題のほかにも、予算委員会でも申し上げましたが、地域や住民にとって深刻な問題となっている行政課題も山積しております。
580 ◯委員(草刈慎祐君) 【別冊12】の39ページの真ん中よりちょっと上なんですけれども、粗大ごみ処理施設及びし尿処理施設長寿命化計画策定事業費、1,500万円要求したんですが、ゼロ査定となっておりますが、そもそもこの長寿命化計画をつくって、何を修繕とか改修する予定だったんでしょうか、まず、お聞かせください。
ちなみに、し尿処理施設は日本独 特の施設であり、少なくとも1945年までは、他国にはなかったということであります。 勝浦市のし尿処理場は市内の部原にあります。今年度の当初予算では、管理運営経費に5,111 万5,000円。し尿収集運搬経費に6,711万6,000円。管理運営経費のうち、槽内清掃点検補修で 998万8,000円。
ちなみに、し尿処理施設は日本独 特の施設であり、少なくとも1945年までは、他国にはなかったということであります。 勝浦市のし尿処理場は市内の部原にあります。今年度の当初予算では、管理運営経費に5,111 万5,000円。し尿収集運搬経費に6,711万6,000円。管理運営経費のうち、槽内清掃点検補修で 998万8,000円。
また、鋸南町と共同で実施中のし尿処理施設建設事業、安房地域2市1町及び君津地域で実施中のごみ処理広域化事業を推進してまいります。 次に、地域交通・外出支援の充実では、市営路線バス、地域生活路線バスについて、引き続き創意工夫をもって、市民の移動手段を確保してまいります。また、高齢者に対する外出支援についても継続実施してまいります。
そして、し尿処理施設につきましては、建物を整備するよりも積極的な広域化を念頭に検討していくということで、来年度には方針が示されるものと思いますが、この近隣の地方公共団体との広域化の協議の進捗を伺います。 ○木下映実議長 石川一俊経済環境部長。
そして、翌年、当時は鎌ケ谷町が加入をして、45年からし尿処理施設が稼働しているという経緯があって、これあじさいですかね、それができた当初から40年後、今から10年前には、当時の約束事を巡って、議会が、議会がというか、議場が揺れに揺れたということもありました。
────────────────────────────────────────── ◎議案第65号の討論・採決 21: ◯青木正孝議長 日程第5、議案第65号、財産の取得について(し尿処理施設建設事業用地)を議題といたします。 これより討論を行いますが、通告はございませんでしたので、以上で討論を終結いたします。 これより採決いたします。